一息ついて生きましょう

ゆるふわと暮らす。日常のちょっといいこと

ぐったりの休日と猫。猫と過ごせばストレスが減った件

我が家の新しい家族(にゃんず)

昨年より我が家に新しい家族が2匹きた。

 

(ちなみに相棒あざらしのひーちゃんです。)

 

今では6ヶ月の兄弟猫です

しーちゃん(♂6か月)

 

あーちゃん(♀6か月)

 

すくすく成長中。

 

二匹とも去勢避妊手術は済。

まだまだ子猫。遊びたい盛り。

 

私のプライベートの時間に大切な家族との時間が追加された。

猫のために仕事を早く切り上げて帰る。

こんなに幸せなことがあるでしょうか。(親バカならぬ猫バカ)

 

 

猫がいないときの私は、

毎日仕事終わって帰れば、ちょっとした仕事の不満がたまってた。

もともとため込みやすく、ふとした時に爆発するタイプではあった。

オンとオフの切り替えがうまくできなかった。

 

仕事の不満だったはずなのに、家に帰ってきてからもイライラしては、

相方(同棲中)に八つ当たりして。

 

 

まじで可愛くなかった。自分。

 

 

 

「子猫もらってくれないか」

 

ご縁があったのはそのタイミング。知人からそんな話が舞い込んできた。

正直とっても悩んだ。

 

その背中を押してくれたのは、一緒に住んでいる相方。

まずはお試しで1週間預かってみようよと。

 

本当にその1週間は幸せで、家に早く帰りたくて。

仕事なんかどうでもいいやって思っていた。

 

トライアル1週間後、もちろん家族に迎え入れることになった。

 

もちろん猫に費やしている時間は多い。

でも、私にとって必要なオフのスイッチが入る。

 

なぜか仕事の効率、モチベーションも上がった。

(理由は早く帰りたいそれに尽きるのかもしれないが)

 

 

以上、我が家に新しい家族を迎え入れた話である。

 

 

 

猫と過ごせばストレスが減ったこと4点

①家に早く帰りたい

②かわいいがすぎるので、不満を考えている時間がない

③猫はあったかくて眠くなる

④早朝におなかが減って起こされる

 

①家に早く帰りたい

 

これは先述の通り。

ご飯をあげて、猫と遊ばなくはいけないので早々に帰宅する必要がある。

遅くなった日には、とんでもなく大きな声で鳴きつかれる。

 

ということで、早く帰るためには仕事を効率的にする必要がある。

仕事は効率化、モチベーションも上がる。

 

医療職は、イレギュラーがあれば定時で帰れることは難しいが

その他雑多な仕事も多い。

いかに効率化して仕事を片付けるかに全力を注いでいる。

 

②かわいいがすぎるので、不満を考えている時間がない

帰宅すれば、かわいい猫たちが迎え入れてくれる。

 

ご飯くれー!

 

う〇ちしたぞー!

 

遊んでくれー!

 

おやつくれー!

 

飼い主の思い込みかもしれないが、猫が何を要求しているのかなんとなくわかる気がしてくる。

にゃーの鳴き方にも多彩な種類があるのである。

 

帰宅してからその相手をしていれば、仕事のことを考える余裕はなし。

というか、目の前のかわいいがすぎるので、頭の中に余計な感情は持ち込みたくないという心境になるのである。

 

これが、私の精神面が安定した一番の理由である。

仕事とプライベートきちんと切り替えられるようになった。

 

③猫はあったかくて眠くなる

休日ソファで横になったものなら、2匹の猫たんぽが私の腹部と足に乗っかってくる。

ちょっと横になってスマホを見ているだけなのに

いつの間にか、3時間眠っていたこともある。

 

かわいいとあったかいが共同しているので、

私の副交感神経が刺激され、本能的にリラックスできている。

 

休日に3時間も昼寝をしたものなら、以前の私は罪悪感を感じていたが、

今は幸せな時間と化している。

 

④早朝に猫のおなかが減って起こされる

デメリットに思えることだが、私にとってはメリット。

早起きをしなくてはいけないので、自動的に夜更かしができなくなる。

 

生活習慣がかなり整った。

 

これまでは、出勤のギリギリ10分前まで眠っていたい人だったが

早起きの習慣がついてしまった。

 

朝の時間は有意義に使うことができる。

 

朝ご飯を食べる時間もある

軽い家事をする時間がある

朝のニュースをゆっくりと眺める時間がある

朝の2度寝ができる

 

仕事前なので、ゆっくり過ごすことが多いが

気が向けば家事をしたり、軽いストレッチをしたり

かなり健康的になった。

 

夜更かしをしないので、だらだらと晩酌をすることもなくなった。

お酒の量もかなり減った。

(以前はビール500mlを2缶とサワーをだらだらと飲んだりしていた。かなりの飲酒量。日本酒4合瓶を一人で開ける夜もあった)

 

今は相方と一緒に500mlビールを飲む程度。これも週2~3日の頻度。

ストレスなく休肝日を設けられているのは体調面でもかなり大きい。

 

 

以上が猫と過ごせばストレスが減った件についてでした。

私の実体験なのであしからず。

 

猫飼いの皆さんは共感してもらえるところあると思いますが、

猫を飼おうか悩んでいる人、猫を飼ったことがない人にとって、

信じがたいところもあるかもしれません。

 

猫は負の感情を吸いとってくれる能力があります。

猫に人生を変えられた人間がここにいます。

 

猫との日常も投稿していこうと思っています。

成長記録一緒に見ていただけると幸いです。